ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

殻に閉じこもってる感ある

朝になってもやる気はあまり出なかったけど通所には行きました

今日は時間通りに行ったのに前の方がまだいて、10分以上待った

これはかなりダメージを食らいましたね

精神的に不調なうえに予定通りに物事が進まないっていうのはイライラしちゃう

イライラして当たり散らすのは嫌だったから強制的に無になろうとしたら、ただの落ち込んだ人になってしまった

まあいいか、当たり散らして自分も嫌な気持ちになるよりは落ち込んでいるほうがマシだ

前の方のお話が終わってサビ管さんが声をかけてくれて、大丈夫ですか?と訊かれたのに「精神的に調子悪いですけど自分でなんとかすればいいやつです」って答えてしまった

落ち込んでるとか調子が悪いとかの理由を言いたくなかった

ぶち切れてたらもっと遅く来たほうがいいですかとか言えたかもしれないけど、そこまで感情を高ぶらせる力もなかったなあ

ただの落ち込んだ人だったので

まだ知り合って2カ月くらいの人にほいほいとこういう理由で調子が狂いますなんて言えないんだなあと感じたな

信頼度の問題だけでもないような感じもするけどね

 

ぜんぶを悪いほうに考えてしまいがちなモードに入ってるみたいで、心理士さんや主治医に言ってもだめなのかなと思いがち

先週の診察で心理士さんが今の状況は以前よりは良くなっているから、そんなにしんどい気持ちになる必要はないのでは?という意味のことを言ったので(言ったように感じているだけかもしれない)、しんどい気持ちを持ったらだめなんだろうか、しんどいと言ってはいけないんだろうかと考えてひとり暗くなっているのである

これまでもこういう気持ちになったことがあって、その時は言ったらいけないとかそういうことじゃないって言われた覚えがあるんだけど、一回そういうモードに入ったらなかなか素直に言えなくなっちゃうんだよね

しんどいって思ってほしくないのかなと考えたりもして、相談せずにひとりで抱えがち

閉じこもってる感がある

 

主治医には言えるかもしれないな

明日のコンディション次第で言えるか言えないか決まりそう

そもそも病院に行くのに相当エネルギーを使いそうだから妙なハイテンションになってる予感がある

いつでも正直にぜんぶ言えるわけじゃないわ

信頼している相手だからこそ言えないときもあるんじゃない?

 

しもやけかゆい