ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

朝寝と昼寝と美術館

寝るのが遅くなったけど大寝坊せずに起きて家事をした

そのあと二度寝

これって二度寝なんかな、まあ朝寝をしました

起きたら12時で時間感覚がバグってしまったけどまだ昼かと思い、散歩に出かける

美術館の前を通ったら見に行こうと思っていた展示が今日までだと判明し、一回家に戻って障害者手帳を持って出直した

岡山ゆかりの若い芸術家の方に贈られるI氏賞の受賞者ふたりの展示があったのが見たかったのです

一部屋の空間をたっぷりと使った展示で、作品の数はそんなに多くなかったけど見る所がいっぱいあって一時間以上いたかな

ふたりとも世界観がはっきりしていておもしろかったな

美術展に行ってもうまく感想を言葉にできないのは毎度のことなんだけど、ブログに書くくらいならなんか言えよと思うね

ブログのために見に行ったわけじゃないからいいかな

誰かの心が作ったものに触れて自分の心を動かすのが楽しくて美術館に行くのです

 

一生懸命見たから疲れてしまって帰ってからまた寝た

今度はお昼寝

一昨日と昨日で相当疲れたのもあるし、たくさん眠れたのはよいだろう

そうそう、昨日は妹にyogiboを占領されていてくつろげなかったんだよ

どっちにしろサッカーは姿勢を正して見たと思うからぜんぜんいいんだけど

 

さっきまでいろんなことのやる気をなくしていて、明日からまた仕事で大丈夫かいなと思っていたんだけど、やっぱりルーティンは大事でパソコンの前に座ってブログを書いていたら少しは気持ちがしゃんとしてきた

自分が思うちゃんとした生活を送る手助けになっているなら苦しくてもルーティンは自分には必要なんだろうと思う

スイッチが切り替わるきっかけって大事だ

だらだらもしたし、美術展も行けたし、素敵な日曜日

朝になればまたやる気もでるでしょ