ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

月曜日を倒した

泥のように眠ったら幾分回復したので仕事に行けた

天気も良くなくて不安はあったけど、最後までしっかり作業ができた

なんと今日から実習生が来て、すでに新人の立場を失ってしまった私

いろいろ任されるのは嬉しくもあるが、かなりプレッシャーだ

まだ働き始めて4日しか経っていないのでわからないことはきちんと訊こうと決意した

 

心理士さんは心配してくれている

今日も連絡をくれた

ひとつ不安なことを相談する

やはり職場は社会なので、自分のなかの社会的な自分が強く出ていて、本質の自分がかなり抑え込まれている感覚がある

今までの経験でいうとこの状態が続くとそのうちバタンと倒れる

それがすごく不安に感じて死にたくなった

心理士さんはこれまでと違うのは

そうなるかもしれないということを共有できる相手がいるということ

職場にも前もって伝えておけるということ

と言っていた

それから誰だって新しい環境で働き始める時期はすごく疲れるのは当然だから、今の状態だけで先のことを予測して過度に不安にならないようにというニュアンスのことも言っていた

起こってもいないことで不安を感じるのは自分の癖だ

すでに新人扱いされていないけど、今は毎日仕事に行くこと、職場や作業に慣れることだけを考えよう

未来の心配はしないように

目の前のことをこなしていくんだ

月曜日を倒したので明日からもがんばれるかなと少し勇気が出た