ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

バタバタと理不尽

今日は商店街の人通りも多く、忙しい一日だった

ずっと時間に追われながら作業していたような

お店が繁盛するのはありがたいことだ

けど、一度にこんなにドタバタしなくても…というのも本音

 

今日は何個か失敗をしてしまって、わりと厳しめに注意された

多分、支援員さんが体調が悪くて機嫌も悪かったからだと思う

注意されるのはそんなに嫌でもなくて、むしろできないことをできるようになるために必要なことだから言ってくれるのは助かる

相手のコンディション次第で言い方が変わるのとか

この前言ってたことと違うとか

自分と同じ失敗をしている別の人は注意されないとか

なんとなく理不尽なことがたまってきて、だけどその場ではなにも言えなくて、家に帰ってひとりイライラしていた

 

心理士さんには

働いていたら理不尽なことはあるものだし、流せなくてイライラすることもあるから、愚痴りながらやっていくしかないね

と言われた

まったくその通りである

現状は愚痴を聞いてくれる人がいるから、それでなんとかしていくほかない

 

社会は理不尽で公平でなくて、自分の正義は他人のそれとは違って、なかなか人の中で生きていくのは難しいなと改めて思う

それでも生きるしかないんだなあ