ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

週を折り返す、イヤーマフ

水曜日、週の半分を出勤できている

先週の今頃はやめてやると思っていたのにね

やるしかないと思ったのは主治医と心理士さんのおかげだけど、不満をぶちまけてもまた受け入れてもらえる職場にも感謝しなければなと思う

自分が働きやすくするために改善してほしいことを伝えるのは大事だけど、言い方や態度で角が立たないようなスキルが必要だよな

いつも心身ともに追い詰められてから不満を爆発させて悪い印象を残しているので、ちょっとなあと思うくらいで周りに発信していくべきかも

理想は理想で、できるかはわからないけど意識していきたい

いつだったか主治医に「しんどさを小出しにできないから極端なことをするよね」と言われて、まったくその通りなんだけどそういう病気だしって開き直っていた部分が大きい

だけど今の事業所に入って半年が経とうとしていて、ひとつの場所に所属して人と関わって続けていくには極端な自分を少しは抑える必要があるのかなって感じている

0か100かって思考が優位に立ちがちな自分には苦手なことでも、思いの100%が伝わらなくてもぜんぶ変わらなくても言ってみるとか、不満が80点くらいあったとしても残りの20点で渋々でも仕事に行ってみるとかできるようになりたい

なりたいは嘘か

なるべきと思う

~べきってあんまり使わないようにと言われるけど、生きるのに必要なスキルは習得すべきじゃん?

こういう考え方が自分を苦しめているのかもしれないから心理士さんに相談してみようかな

 

イヤーマフが届いた

もともと持ってるイヤープラグと併用するとほぼ無音に近い

すごく落ち着くし集中できる

長時間の着用は推奨されていないし、実際首から肩にかけてが凝るから注意して上手に使いたいものだ

ここまで音を遮断したことがなかったから、日常には多くの音が存在しているんだと改めて気づいた

個人的には音がなくなると落ち着きます

聞こえ方が過敏になっているときとかイライラしそうなときに使おう

お守りを持ち歩くことになるからまた荷物が増えるけどいいでしょう

 

あと2日がんばれるかな

とりあえず明日も生きる