ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

ドタバタは水面の向こう

台風の臨時休業があったため、今日は朝から仕込みをたくさんしなければならない日だった

仕込みをしつつ店頭の商品を作り、私と先輩のふたりでするにはなかなかハードだった

バタバタ忙しく作業をして退勤時間まで息つく暇もなかったけど、案外やりきってしまったなあという感想

今日は自分の本体が一枚後ろから見ていた感覚がする

また意味のわからないことを言っているぞ

本体の自分を最前線に出していたら、周りの人の焦りとかせわしなさに飲み込まれそうだったから撤退したんだろうな

俯瞰しているのではない

本体の前に水のスクリーンがあって、スクリーン越しに景色を見ている感じ

仕事はいつも通りできるし人とも会話できるけど、ちょっと声が遠い

たまにこういうことがある

意識してやっているわけじゃないから、どうやって撤退してるのかメカニズムがわからない

周りの感情に巻き込まれてしんどくならないからいいけどね

いつもできればいいのに

 

街中に住むようになって、たまに歩いて買い物に行くのが新鮮で面白い

たくさん道があってたくさんお店があって、いろんな人が歩いている

田舎の道を歩くより軽い気持ちで歩ける

日課にしたらしんどいから、気が向いたら歩くくらいで楽しめたらいいなあ

スタバのパンプキンスパイスラテがおいしかったです