ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

面接から海へ

くたくたな一日の終わりです

面接もスキルテストも全力を出せたと思う

面接官の方からの質問でいくつか面食らったものもあったけど、そういう考え方をする人もいるのか!くらいに思えている

今日は調子がいいのかな

悔いなくできたから気持ちに余裕があるのかもしれない

自分の性格で好きなところと嫌いなところを教えてくださいと言われて、おもしろいなと思った

長所と短所じゃなくて好きなところと嫌いなところ

考えるより前に口が動いていたからこういうこと普段から考えているおかげかな

いい結果になるに越したことはないけれど、これだけやったらあとはどうなってもいいやという気持ち

どうしたんだ、本当に今日は

がんばってよかったと思えばいいのか

 

面接のあとは絶対に気が張ったままでリラックスできないと予想していたので、妹とドライブする約束をしていた

私が好きなピザ屋さんに行ってランチをして、牛窓まで海を見に行った

五香宮というところにたくさん猫がいて遊んでもらった

釣りをしている人に魚をもらえるのか人慣れしている子たちばかりでたくさん写真も撮らせてくれた

海沿いの街はとても静かで風の音と鳥の声と波の音が響いていて、ふだん自分はとてもたくさんの音に囲まれているんだと認識できた

きっとそこに住んでいたら退屈に思うのかもしれない

ないものねだりだよなあ

日常から離れられる場所を訪れて力を蓄えるというのは効果的かもなと思う

 

近づいてもごろんとしている堂々たる猫ちゃん

 

昼間に見える月が好き