母とまじめな話をした
でもちょっとはぐらかされたかな
実家に戻る選択肢はないという認識は一致していて、なんとか一人暮らしを続けられるような落としどころを見つけるかという話になった
また住む場所が変わるかも
先に向かう話をして、しなければならなかったとはいえ、あんまり乗り気でない自分もいる
乗り気でないっていうか、このまま生きててなんになるんだってくらいには思っているから、先に向かうのとは真逆のほうを向いている
なんになるんだと思うくせに別になにかを成し遂げたいわけでもなくて、早く人生終わんないかなあと願っているだけだ
見えない枠にはまりきっている感覚があるんだよなあ
こうしなければならないっていう自分で勝手に思っている枠
幼い頃、10代の頃、20代の頃、思い描いていた未来の自分があって、その理想像を壊せない
壊せない?それとは違う自分を受け入れられない?
10代の頃は30歳になる前に死ぬと本気で思っていたし、20代ではみんなみたいに働いてそれなりに一人でやっていけているはずだって思っていたけど、30歳を前にしてこれは死なないんだなとわかったし、かと言って働いてやっていける姿も見えなくて、その頃から将来のことは考えてない
考えられない
想像もつかない
なんの期待もなく33歳になったはずなのに、今あるがままの自分を受け入れられていない現状はどうしたんもんだかな
どっかでまだ20代の頃の理想が残ってるんだろうね
生きるしかないからそのためにがんばる自分と、生きていたくないなとぼやき続ける自分と両方抱えたままでしかいられないんだろうなとは思っている
前向きになれないほうの自分が強いときとか、そっちの言い分を誰にも話せないときとか、ひとりで釈然としない気持ちになるんだよ
心理士さんに話しなよってことか
まあそうだな
一日中カーリングを見ていたいな
課金してしまうんだろうか、それもあり?