ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

気持ちはゆらゆらと揺れる

今朝は早く起きた

日出の時刻が早くなってくると目が覚めるのも早くなる

昨夜、考え事をしていて途中で寝てしまったからその続きを考えたくて早く起きたとも言えるかな

 

一生働かないと思うと言ったり、自分で稼いだお金でコンサートに行きたいと言ったり、短期間でコロコロと考えが変わって困ったものだ

絶対こうに違いないと思うことでも、絶対なんかないんだよなと何回も思い知らされるのに、「絶対」と思うことを繰り返している

視野が狭いからかな

そのときはそれしかないと思っても、後から別の視点で考えてみたら違う結果になるということはままある

視野が狭いと言うか、一度に多方向から考えられないんだろうな

余裕があるときはできたりもするけど、考え込んでしまっているときは別視点の人が現れてくれないから、極端な発想が止められなかったりする

ひとつの視点しか持てていないわけではないから、つらいときにも多方向から考えられるといいのかな

ノートに心理士さんや主治医の言葉を書き留めているくせに、考えているときってぜんぜん見返さなくて意味ない状態になっているから、考え込む前にノートを開くといいかもしれないね

 

ちょっと書いたけど、自分がどうやって生きていくんだろうと思ったときに、好きなアイドルやアーティストのコンサートに年に2~3回は行きたいし、年に1度くらいはちょっと良い服を買って長く着られるワードローブを作っていきたいとか、いろいろ欲があって、それを実現するのは自分で働いてこそだよなとなったの

親のお金が尽きるまで頼ってもいいよとか考えてもいたけど、実際目の前にコンサートの予定があって(これは自分の貯金から出している)、このあともどうせ死ねないし好きなことするために親のお金で遊びたいわけではないと気づいた

すぐに自分に合う職場が見つかるとも限らないし、現状は親に頼るしかない状況だけど、投げ出さずにちょっとずつ前も見ていこうかなと思っている

今日はね

またすぐ変わるんだろうけど、こういうふうに思える日もある