ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

障害者は安い労働力なの?

実家3日目です

午前中は妹の仕事の手伝いをしました

Excelファイルをちょいといじるくらいではあったけど、勉強した分のまだ記憶が残っていて安心

この先自分はどんな仕事をするんだろうねえ

なにもやる気がなーいというのは一旦置いておいて、得意なことってなんだろうな

どう考えてもひとりで黙々と作業する系ではある

在宅ワークしてた頃も自室で仕事をするのはへっちゃらだったし、むしろそれが快適だった

やっぱりそういうのかな?

外に出て働くほうが仕事の量自体はあるはずだけど

 

先日、診察で話が出た個人プレーで仕事ができそうなところの事業所を調べてみたら、利用者向けとは違うページ、対企業のページにひっかかりを感じた

綺麗な文言を並べてるところまでは一般的だけど、最後に「人手不足の解消やコスト削減を考えている企業様もぜひご検討ください」と書いてあって、これが現実かと思った

障害者は安い労働力なんかあ

大きく障害者雇用でくくったらそうなるのはしかたないとなんとなくわかるけど、そういう世間の視線?見方?のようなものでモチベーションを失うね

それが嫌なら底辺から這い上がって自分の得意分野でバリバリ働いて見合う対価をもらえるようになるまでがんばれよって話ではあるね

そこまでガッツがあるかな

得意分野でできるなら給料少なくても文句言わんのかな自分

ひとりで仕事したいなあとは思うねえ

安い労働力でしかたないんですかねえ

なんか嫌です

 

今日は実家で昼寝できたので、少し調子がよいかも

熱は相変わらずあるけどな

いつになったら少しはよくなるのかなと不安に思って焦ったりする