ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

生活リズムを変えていく時期

昨夜はYogiboを布団に持ち込みもたれかかって寝ました

頭の位置が低すぎてもぐらんぐらんして気持ちが悪かったのです

何時間寝た?10時間半くらいか

いろいろ悪あがきせずに寝たおかげなのか、今朝は少しだけ調子がマシになっていた

ヨガも最後までできてほっとした

外を歩くのはちょっと怖さがあるけど、往復2キロくらいは歩けたし、水筒と日傘を持っていれば大丈夫だと思う

まったく外に出ないのも後々困るし、精神的にもよくないので、やっぱり散歩がてら買い物に行くくらいはしないといけない

 

この数週間の調子を振り返ると、起きるのに苦労するものの午前中のほうが調子がよくて、午後になるとだんだん疲れてきて夕方以降はメンタルも落ちてしまうという流れが続いている

前もこんな感じだったような

午前中に調子がいいならやるべきことを早い時間にまとめてしまって、午後からはなにもできなくても問題ないような設計にするべきだなあと考えたので時間割を作り直す

食事も夜が多めだったのを変えたほうがよさそう

昼にしっかり食べて夜は軽く済ませたらメンタルの下がり具合が抑えられそうな気がするんだ

身体が疲れている夜にがっつり食べると負担になるんだとここ数日で判明した

観察して変えていく時期みたいです

いい機会だと思う

仕事が始まるまでに生活リズムが崩壊してしまいそうで怖かったんだけど、身体の調子を見ながら少しずつ生活リズムの作り直しができたら変化が緩やかになって、精神的にもプレッシャーが少なくて済みそう

今日から試してみてます

 

午後は妹が遊びに来てスケートアメリカアーカイブを見た

妹はアイスダンスが好きなのでそこを中心に

ひとりで見るのも楽しいけど、ここがいいよねと話しながら見るのはまた違った楽しみがあってよい

気分転換にもなるし

体調を心配されているのでしっかりしなくてはと気を引き締めることにもなった

頼れる人には頼ればいいと思うけど、自分でなんとかしなくてはという気持ちが強いな

 

一週間があっという間に感じる

もう明後日にはスケートカナダが始まる

時間が経たなくて苦しい思いを知っているから、どんどん時間が過ぎていくほうがラクな気はするな

生活リズム改革運動を少しずつがんばろうと思います