ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

フィギュアスケートがないならカーリングを観ればいいじゃない

落とし穴の金曜日から少し這い出してきました

一日の生活全体はちょっと崩れてしまったけど、朝はいつも通り起きてヨガをしたし、買い物も散歩もしたから、及第点ではあるはず

昨夜、寝る前になって軽井沢国際カーリング大会をライブ配信していることを知ってしまって、今日はそれを見ていました

私というものにはだいたいスポーツ観戦を与えていたら精神的に落ち着いています

本当にわかりやすく荒ぶりも落ち込みもフラットになる

今週末はフィギュアスケートがないからゆっくりしようとか言ってましたけど、カーリングがあるならそうも言ってられない

だいたいゆっくりしようというのが苦手だし、観るものがあったほうが安定するんだからそれでいいじゃないか

好きなスウェーデンのチームが来ているんです

準決勝で敗れて明日は3位決定戦に回ることになったけど、好カードなので朝が楽しみだ

 

単純なものだねえ

やることがないとか、会う人がいないとか、ひとりの時間を持て余したら調子を崩すのに、好きなスポーツ中継があれば途端に復活する

心理士さんが言っている「楽しみなことをたくさん持っているじゃない」というのは、こういうところで発揮されているんだろうと思う

フィギュアスケートの大会がお休みの週なら別の好きなスポーツを観ればいいのだ

今週はカーリングがあってよかったよ

なにもない週もあるだろうから、そこを狙って美容院の予約を入れるとか、部屋の掃除をしたり必要なものの買い出しに出かけたりすればいいのでは?

いや、そんなうまくはいかんだろうよ

急に落ち込んだりするし

あまり先の予定を詰め込んでプレッシャーになるよりかは、そのときのコンディションに合わせてできることをしたほうが良いと思うな

年末だからどうしてもいろいろ詰め込みたくなってしまうけどね

 

しばらく食事は安定していたけれど、また嫌になってきてる

これはどうしようもないので、その場しのぎでなんとかやろうと思う

あまり動揺しなくなったのは成長したのかもしれないし、今は開き直れているだけかもしれない

昨年のことを思い出しても12月は食事が乱れに乱れていたので、そこまではなりたくないけど、季節の関係もあってきっとうまくやろうとするほうが難しいんだろうとなんとなくわかっている

自分のコンディションをよく観察していかないといけないなあ