ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

同じ服装がラクな人

仕事は金曜日まである

今日はかなりのスピードで作業が進んでしまって時間を持て余すかと思ったけど、休んだり大掃除の道具を探していたりしたら時間は過ぎていった

今年は窓の掃除をするんだ

そこだけできたらいいと思っている

 

午後は妹が近くまで来ていたのでお茶をして、ショッピングモールをうろうろする

妹は年がら年中「下半身(ボトムス)を買わなければ」と言っているが、購入しているところはほとんど見たことがない

今日も何軒かお店を見て回ったけれど「これは無難すぎる」「これはすぐ飽きそう」といつもの文句を繰り出して何も買っていなかった

妹もなかなか難しい価値観をしていて生きづらそうだなあと思う

服装に関しては絶対これがいいってポリシーじゃなくて、絶対にこれは嫌というポリシーが多すぎるから難しいのでは?と横で見ているけど、嫌ってほうのポリシーは変えることはないだろうからどうなんだろうね

これが私に合うというものを見つけられたらラクになるかもしれない

 

自分自身は色はほぼ黒で統一してて、好きなブランドも定まっているからあんまり服装で悩むことがない

季節で2~3のバリエーションしかつけてないので困りようがないともいう

ほぼ毎回同じような格好をしている

今の時季はオーバーサイズのニットの色違いとデニムの色違いでやっている

ボトムはフレアパンツになったりプリーツスカートになったりするが、色味がほとんど一緒なので変化は自己満足の範疇である

気に入ったものをボロボロになるまで着て、自然と欲しいものが目に入ってきたら買い替えるって感じかなあ

服装に関しては一人暮らしを始めてからラクになった部分だと思う

実家にいた頃はどうしても母の意向を無視できないところがあった

真っ黒だと文句を言われるんですよね

今はもうそんなことない、諦めたんだと思う

諦めさせるために私が一人暮らしをすることが必要だった

 

同じ服装がいいと思うかどうかは個人個人で違うだろうから、妹はそうじゃなくて変化をつけたいタイプなのかもしれないし、アドバイスが難しいところ

ぐるぐるお店を回ってあれこれ言って楽しむだけでいいんなら付き合うけど

なんとなく今日は服装について思いを巡らせた日になった

 

仕事あと2日あるぞ

しっかり休んでくれよ