仕事初めです
なんとか作業はした
仕事がある日常に徐々に戻っていけば、負担に感じることは少なくなると思う
事業所の担当者さんからは、休みがあったので慣れるまで大変だろうからゆっくり仕事をしましょうと言われた
えへ、今日はなんとかと言いながらぶっ飛ばしちゃった
えへ、じゃねえよ、かわいくねえから
始めるまでは調子が上がらなくて半分でも出来たらいいことにしようと考えていたのに、いざ作業するとだんだんノリに乗ってきてもうちょっとやるかの連続で年末までのペースを超える量を作業してしまった
うっかりとかいう話ではない
作業をしていたら生きていることに関して考えなくて済むと証明されたので、逃げるようにして作業にのめり込んでいたのである
そんなことをしていたらすぐにバテるので明日以降は注意することだ
午前中働いて、午後は必要なものを買いに行って、そのあとはすることがなくて困った
することがない、したいことがない
調子が悪くなってしまったので自発的に楽しいことをしようという気持ちになりにくいのは仕方がない
そうは言ってもなにもしてないと、どうして生きてなきゃならんのかという考えても何も答えが出ない問題がぐるぐると巡り、生きてるのは嫌だけど死ぬわけにはいかないので、なんでかいまだに解明されていないけどこういうときって過食しなきゃやってられなくなる
ただね、あんまり食費にかけるお金もないんだわ
そして食べなきゃやってらんない、お金ないから食べられない、生きてるの嫌だ、食べなきゃやってらんないの無限ループ
結局今日は家にあったみかんを食べてごまかした
過食も自傷行為のひとつだよな
拒食も過食も自分を痛めつけて目の前のストレスから逃れようとする手段
唇の皮はベリベリめくるしニキビは潰すし、なにかと傷をつけているけどそれじゃ足りないんだな
主治医に食べないときと食べ過ぎるときとで何が違うのかと問われて、それらしい答えを返したことがあったけど、今はわかんないな
どっちでもあんまり変わんない気がする
ひとつわかっていることは過食になるときは、死にたいけど死んだらだめだという意識がある
食べないときは別にどうなってもいいと思っている
そこの意識の差が何によってうまれるのかはよくわからない
心理士さんは原因探しをしなくてもいいと言うけど、主治医は原因を知りたがると思う
ふたりの役割が違うから当然だな
とりあえず明日は臨時で診察なのでその時間まで生きていたらいいことにする
仕事はペースを守って、食費と過食欲の折り合いをどうにかして(できるかはさておき)明日もなんとかするしかない