ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

ブログで外面の感覚を保っている

雨上がり、妙にぬくい一日でした

自分の体温が高いせいなのか気温が高いからなのか、やたらと身体がぽわぽわして体調が優れないなあという感じ

一週間ずっとこの調子なのでだんだん微熱がある中での生活がわかってきたかもしれない

ちょっとがんばればいつも通りのルーティンはできるし、ちょっと無理と思ったらルーティンのレベルを下げてすればいいし、自分の調子をよく観察して過ごせばなんとかなる

だるいですけどね

体調が悪いおかげでメンタルの落ち具合を例年ほど感じていないのは救いと思えばいいのかしら

これから魔の一週間が始まるんだ

恐ろしいような気もするしなんとかなるような気もする

 

一週間が経過するのがあっという間だなと感じるようになって、11月に始めた今の仕事にも慣れてきたのかな

まだ丸3か月は経っていないけど、だいたいどの仕事もこれくらいで慣れてくるもんだ

生活のなかに仕事が組み込まれて他の時間の過ごし方も定まってきたんだと思う

今の生活だと週一で事業所に行って担当者さんと10分くらい話す、診察も週一で心理士さんと主治医と話す、それ以外は妹と会うか連絡を取るかくらいで他人と話す時間がすごく少ない

しかしだ、これがすごく快適なんだなあ

体調を崩したり勝手にメンタル落としたりということはあるけど、外からの刺激で調子を悪くすることがかなり少なくなったのでとても楽ちん

自分のキャパシティ的には今くらいの人間関係がちょうどいいのかな

この生活が安定して続いてほしいと思う一方で、急に変わることもこれまでたくさん経験してきたから安心はできないなと怖がる気持ちもある

 

今の生活が成り立っているのはブログを書いて、自分の気持ちを外向きに表現しているというのも要素のひとつとして大きいのかなと思っている

日記の延長みたいなものだけど、人に読まれるんだという意識があるのでどこか外面をつけて書いているのです

その外面をつける感覚がいい意味でストレスになって生活にハリが出てるのかなと分析してる

あんまりにも調子が悪くてまともな文章を書けない日はやっぱりぐだっと一日が終わってしまうから、夕方から夜にかけて机に向かって文章を書くというのは一日を締めるのに重要

自分のために書いてる文章なのに読んでくださってる方がいることに感謝しています

おかげで私の生活は成り立っています

 

あっという間に一週間が終わって明日はまた月曜日だ

寒波がくるみたいなのでこれ以上体調を悪化させないようにしなくては

ヨガと入浴と睡眠でなんとかがんばりたい