ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

風雪を浴びて診察へ行きました

診察日

今日は朝からつらくて仕事ができるか不安だったけれど、仕事はできた

微熱があっても仕事ができるからメンタルが悪くてもできるらしい

かなり無理をすることにはなるが、作業中は考え事が消えるからしたほうがいいの

 

風が強くて寒いと天気予報で知っていたので覚悟して診察へ向かったら、まさかの雪にも降られて想像以上に冷えてしまった

ぴえっぴえです

ただでさえ精神的に落ち込んでいるというのに、身体が冷えたら余計につらくなる

そんな状態で病院に着いて心理士さんと話すときはボロボロでした

今日の不調は毎年のやつだから心理士さんも心得ていて、順番に話を聞いてくれたあと、あったかくなるのを待ちましょう?と言ってくれた

まさに今季一番の寒波が来てるわけだが、寒さを乗り越えたらこのつらいのも終わってるはずだから、なんとか最悪の事態を避けられるならなんでもいいから、やり過ごしていかないとねってことらしい

わかる

毎年そうだもん

今日から一週間くらいがピークにしんどいんだ、渦中にいるから見えなくなりがちだけど終わりは絶対にある

泣いても自分のこと殴ってもいいから、最悪の方法だけはとるなよ

 

この季節は毎年心理士さんと数字の話をします

年齢の数字に対してどんなイメージを持ってるかと素数の話

私は素数が好きなのと、妙に数字にこだわりがあるからその話をしてやり過ごすのです

33は奇数だけどぞろ目で嫌だった

34は偶数だけど並びがパキッとしているからいい感じ

というわけでもう少しで数字的には良い一年がスタートするわけです

そうやって毎年やってるけど、もう今回で7回目

驚きの付き合いの長さ

こんなに長く話を続けている人は他にいないので感謝である

 

寒い、寒いぜ

黒いジャンパーに黒いファーベストを重ねて黄色のマフラーを巻いて、クマが山から下りてきたんかみたいな恰好をして防寒したのに、風と雪には敵わなかった

明日はもっと寒いみたいだし、もう少しメンタル落ちてもしかたないや

部屋をあったかくして、温かいお茶を飲んで、乗り切るぞい