ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

仕事ができるならいいかと思ったり

持ち前の根性を発揮して仕事をする

昨日の夜更かしは仕事にはさほど影響しなかった

空元気とアドレナリンでやっていたことは自覚があるが、できたんならいいと思う

タイマーは守っているし休憩時間も長くとるようにしている

そこはできているから第一段階は合格なのでは

自分は求めすぎていると思う

仕事もきちんと生活も食事もきちんと健康管理もきちんととぜんぶを求めている

今日思ったのは仕事ができてるならそれでいいじゃないかということ

それ以外のことは多少めちゃくちゃになっても気にしないでいられたらいい

働いてそれなりに生きていればもうそれでいいじゃん

生きてるだけでいっぱいいっぱいだよ

 

仕事が終わったあとはさすがに夜更かしのツケがでて、ものっすごい量を食べて2時間以上眠った

まだ眠い

頓服がなくても昼寝できるくらいには寝不足と疲れがあったみたいだ

サーキュレーターの真横で寝たら夢の中でもぐらんぐらんした

ちょっとバカだな

 

昨日、小説にのめり込んでいたのはこのまま死んじゃいたいと思ったのが結構ある

現実じゃない世界に長くいればいなくなれるかなとよくわからない発想をするのである

死ねなくても現実から逃げられるのには変わりないのでファンタジーは偉大

読む力がかなり戻ってきていてどうしてだろう

無理している反動なような気がしなくもないが、細かいことをごちゃごちゃと考えてももったいないかな

読めることが幸いということにしよう

やっぱり実家にある小説や漫画を持ってきたいな

本棚を作らなくても置ける場所があると気が付いた

 

主治医は良しと言わないかもしれないけど、根性や無茶をしても仕事はできてるし、休憩のルールは守ってるし、今はそれ以上のことを追い求めないようにしたい

生活のハードルを下げたら自然と疲れが減らないかなとか思う

それは甘い考えかもしれない