ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

好きなことは体力を使う

よっぽど疲れを溜めていたのか今朝は一時間以上寝坊をしました

いっそ起きずに夕方まで寝るかとまで思った

それでも良かったかもしれないけど、したいことがあったので起きた

 

今日も今日とてカーリングを観る

2試合見た、日本代表の試合は今日で最後だった

終戦エキストラエンドまでもつれる大熱戦で観るのにもかなり体力を使った

イタリアの粘り強さや時間がない中での集中力が上回っていて強かったなあ

試合の終盤でかなり持ち時間が少なくなっていたけど9エンド目の超スピード勝負で時間を挽回して、10エンドもラストロックを投じたときには残り10秒を切っていたのに正確なショットを決めて、経験値の差なのかもともと持っている勝負強さなのか、とにかくすごかった

イタリアは次のオリンピックの開催地だし、地元開催のオリンピックでメダルを獲りたいだろうから強化しているんだろうな

そもそも北京でもミックスダブルスでは金メダルを獲っている選手だしな

まだ強くなるのかなと思うと楽しみ

 

休みの日に好きなことをするのは気分が晴れてとてもいいんだけど、難点があるとすれば何をするにも体力をものすごく使うということかな

スポーツ観戦は本気でやるし時間も長い

読書ものめり込んでしまってエネルギーを使う

最近はお休みしてるけど編み物も結構集中力と体力がいるんだよね

少し力を抜いてカーリングを観てみようとか思惑を持ってやってみたりするけど、ほぼほぼうまくいかなくて100%の力を使ってしまう

それが自分らしくていいと思うけどさ

厄介なのは好きなことをして体力を消耗しているという自覚があんまりないことだなあ

夜になってものすごくしんどくなって、なんでこんなに疲れてるんだろう?と疑問でいっぱいになり、眠ろうとしてからやっと気が付く感じ

そして寝て起きたらリセットされちゃってるのでまた同じことをやるんだ

34年そうやって生きてきたから変わんないだろうね

 

何もしない休日を作るといいらしいけど、はたして自分に実行可能なのかっていう

疲れを溜めてメンタルの調子まで崩して主治医や心理士さんに心配かけたりしてるんだからなにかしら対策はしないといけないんだよな

なにが自分に合っているのか探りながらやるしかないか

とりあえずまだ世界選手権は終わらないので楽しく見るんだ

なにも開催されていない期間をどう過ごすかが鍵なのかしらね