ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

春の草木を見つけるのは好きだ

今日は食料品の買い出しの日だったのでスーパーへ行った

露地物のイチゴが旬で安くなっていたので喜んで買う

レジの係の人に会計の際、「卵とイチゴに気を付けてくださいね」と言われた

他にキャベツや豆腐や重いものを買っていたからなのかな

それとも言わないと気を付けて持ち運ばないような若輩者orうっかり者に見えたか

理由はなんでもいいけど、そういう気遣いができる人って素敵だなと思うなどした

 

桜が満開なんだけど、他にも春の草木をあちこちで見つけられて楽しいお散歩タイムを過ごせている

カラスノエンドウが花壇の中からこんにちはしているのを見つけたのが一番うおおお春うううと思った

モクレンの花も咲いているのを見かけたな

白いのも赤いのもあった

タンポポやらムスカリやらチューリップやら花が咲きまくっている

古くからあるようなお宅の玄関先に手入れされた鉢植えがたくさん並んでいて、丁寧な暮らしってこういうやつ?と思ったな

水を張った鉢に落ちた椿や山茶花の花を浮かべているのにも感動したね

実家では落ちたらそのまま地面に帰るだけだったから

んーまあこの辺りは道路がアスファルト舗装されてて、花が落ちたら集めて捨てるしかないと言えばそうだろうし、捨てる前にもう少し楽しみたいということだろうか

その気持ちを持てることと実行できる心の広さみたいなものがかっこいいなあ

 

春って気候が安定しなくて体調を崩しやすいし、街を行く人たちはなんか知らんが浮かれているように見えてメンタルにも響くし、あんまり好きじゃないと思っている

でも春が来て咲いたり見えたりする花や草や木を見つけるのは心から楽しいと思うし、気が付ける自分もいいじゃんと思えるので悪いことばっかりでもない

裏の中学校の花壇に咲いている花のひとつがなにかわからないので、次に通ったときは調べるんだ