ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

母と会うのも善し悪し

いいお天気でお花見日和だったのでしょう、さくらカーニバルをしている河原のほうはすごい人がいました

遠くから賑わっているなあと眺めて十分

そこに行かなくても桜はたくさん見られる

 

今日は母とランチをする約束をしていたので昼前から一緒にいました

以前妹と行ったイタリアンのお店に行きピザを食べた

外食するときだいたいピザなのどうしても変わらない

滅多に外食しないけど、いざ外食だとなるとピザがいいとしか言わないです

釜で焼くピザは絶対に家では食べられない味だからかなあ

もともとピザはとても好きなのもあるし、ピザの店なら食べられるものがないと困ることがないからっていうのも理由かもしれない

 

話したことは実家のことや母の最近の出来事や、私の仕事がどうなるかとかそういうことだ

母に今の仕事がずっと続くわけじゃないんだと直接話したらかなりすっきりした

主治医と心理士さんと妹と母

この4人にまた就活することになって落ち込むことになると思うと宣言しておけば大丈夫だと思っていたみたい

どうなるかもわからないけれど、落ち込むぞと自分で予想していて、そうなったときに話し相手になってもらうであろう人たちに落ち込みますと言っておけば話がすんなり通るから安心と考えていたのかな

無意識にそうしていてぎょっとしますが

自分の安全を無意識に守ろうとしているのはすごいことだな

 

母と話すときは楽しくない話題でも明るく振舞ってしまうので、別れたあとはぐったりしていたよ

身体はぐったりしているのに脳は活性化していて気持ちが悪かったのでクエチアピンをぶちこんでおいた

おかげで今は落ち着いている

母に話を聞いてもらってほっとした半面、昔から演じてきた長女という私を出して疲れてしまうという面もあり、会って話すのも善し悪しだなあと思う

まあいつまでも頼れるわけじゃないし今をありがたいと思わなくてはね

 

明日はもう月曜日

正直疲れがとれたとは思わないけど、心理的な負担は軽くなったはずなので多分大丈夫でしょう

あんまりガチガチに考え過ぎなくてもなんとかなると思う、多分