ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

スイパラと引っ越したい欲

診察日

寝たら少しは視野が広がっていました(前日比)

まあでもあまりスッキリした気分ではなくて大丈夫かなと思いながら朝の支度をした

仕事は案外集中してできたのでまるです

モチベがなくても生きられるかはわからないけど、モチベがなくても仕事はできるみたいだ

 

心理士さんに作っているものが売り物になるのか云々って話をしたら笑われた

それはあなたが考えることじゃないってさ

笑われて最初はムッとしたけど、やっぱり考えても仕方のないことだなと思い直したので話してよかったです

売れるものにして売り上げに変えていくのは事業所がやることで、担当者さんが大変そうにしていても自分が変わってあげられることでもなくて、やれることと言えば渡された仕事をして収入を得て生きていくということだ

自分がいなくなればいいんだと思ってしまってもその選択はできないので

これは何回も言われていることだけど視野が狭くなったらそのことしか考えられなくなる

 

少し先の話もする

先週、主治医が言ったように次の仕事を探すのならば事業所が存続不可能となってからのほうが動きやすいし、メンタルの調子を崩すことになっても対応しやすいよねという確認をした

仕事と仕事の間が空くとなにもできなくなってしまうという私の懸念は、そのようになってしまったらそのときはそのときという心理士さんの楽観的主張で覆された

そのときに向けて住む場所を変えておくのはありかもねということも話した

家賃を抑えなければいけないねということだ

昨年も4月に引っ越すかという話が出たんだけど、今年は自分が結構乗り気

どうにも今年に入ってから電車での通院がしんどくて、できることなら病院の近くに住みたいと考えていたので

通院は一生するものだからな

実現するかはまだわからないけど物件調べたり各方面に相談したりしてみるつもり

電車通院はリスクがある、結構

やばいメンタルの時は線路に飛び込むんじゃね?という自分を押さえつけていかなければならないし、まあまあの調子でも電車に乗ってにぎやかな人たちと一緒になると目的の駅までが拷問になる

その拷問頻度が高いから困っている

今のところの更新時期の都合もあるし時限付きの検討になるので、さっさとやることやれるといい

 

仕事のモチベはやりがいじゃなくて収入を得ることだと心理士さんに話したらわかって、それなら目の前の作業を一生懸命するしかないじゃないかと切り替えができた

昨日もがんばって夜のルーティンこなしてから寝たし、今日もがんばって仕事して診察行って帰ってきたので、ご褒美としてセルフスイーツパラダイスを実行した

甘いものをたくさん食べることは切り替えになる

頻繁に使える方法じゃないけど、今日こそするべきだと思ったのでやった

明日からまたがんばろうと思えたので成功

やれることをやるしかないんだなあと今更わかった面談でした