ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

誰にも会わなくてもなんとかなるもんだ

至っていつも通りの土曜日を過ごした

行くスーパーを変えたら営業開始時間が早くなったので、朝のルーティンを終わらせた流れでそのまま買い物に行けるようになって結構ありがたい

この時間に出かけたいけど微妙に隙間があってなにをしようかというのが苦手だ

一気にババーって進められて、終わったあとにたっぷり時間をかけていろいろ取り組むほうが好き

だから診察の日はちょっと困っている

終業時刻から電車の時間までがなんとも微妙な空き具合で、なにかするには足りないけどボーっとしておくには長すぎるみたいな

でも心理士さんとゆっくり話すには今の時間がいいわけでそこはしかたがないね

慣れるか、なにかいい過ごし方を見つけるかだな

 

2月に入ってから妹はインフルエンザに罹りコロナにも罹り、連絡を取る頻度も減り、当然のことながら会ってもない

もともと妹としか出かけるとかしてないから、それがなくなると気分転換がうまくできないなあと思っていた

先週までは

なんか今週に入って、事業所と病院でしか人と話してないなというのを言葉にして心理士さんや主治医に言ったらどうでもよくなってしまった

いや、それでいいじゃんとなった

自分のペースで好きなようにやれるし、なにして気分を変えてみようかって考えたときに読書ができてファンタジーに没頭してたらなんとかなるってわかったし

3週間くらいやってみたら大丈夫になるんだな

寂しいとか思わなくもなかったけど通り過ぎたらへっちゃらになった

まあ今となっては他人に会う気力がないのかもしれんがな

通所と通院できてるだけでいいかあ、それもギリギリだけど

 

夕方、外に出たら同じ部活なのかなっていう女子高生の集団が下校していて、とても賑やかでとてもまぶしかった

若さって発光するんだな

なんだかもう比べるとかはないけど、ちょっとつらかったなあ