診察日
雨予報だったが蒸し蒸しと暑いだけで雨は降らなかった
現在竜巻注意情報が出ているのでこのあと降る可能性はある
蒸し暑いのは堪えるね、まだ暑さに慣れていないので
そんな日でしたが病院の近くをウロウロと歩き回って冒険してきました
いつもより一本早い電車に乗り、一時間のタイムリミットの中でもし病院の近くに住むとしたら？という仮定の下いろいろ観察しながら歩いた
道の様子、車の通り具合や車種の傾向、病院、学校や保育園、飲食店、スーパーやドラッグストア、商店、工場、コンビニ、住んでみて気になりそうな部分を見ようと思うと目がたくさんあればいいのにと感じるね
地図上では知っていても実際に歩いてみないと感覚がわからないし、そもそも町の雰囲気というのは体感するのが一番早い
引っ越すかどうかというのを悩んでいても、物件情報と地図をにらめっこしているだけじゃなんも進まないからな
歩いてみて無理そうだとわかればそれで一歩進むし、意外と大丈夫かもしれないと思えればその他のことを進めていけるわけだし、こういうときは動くのがいいんだというのはこれまでの経験から学んでいる
結果的に住むのもありかなということに自分のなかでは落ち着いた
たちまち動くことはないんですがね
歩いたことで地図が実際の風景として頭に入ったから、今後別の物件を探していくときにもイメージが湧きやすくなったのでよしです
なにより歩いたことでうわーどうしよーと頭の中だけでぐるぐるしていた考えがまとまって、どうしようもこうしようもなるようにしかならんとまで思えたのでそれが一番よかった
心理士さんには歩いてきたという話をして、でも結局どうしようねえということを話し合った
なにしろ遠いので、通院するのが大変に感じるほどの距離の場所へ環境を変えるとなるとすごいストレスがかかるのは目に見えているし、実家からもかなり離れてしまうのが良いのか悪いのかというところだ
今利用している事業所の将来がまだ不確定というのも動きづらい原因ではあるね
いっそすぐにでも就活するか？と心理士さんに言われて、その心づもりはなかったから何も言えなかった
話し合ってるうちにいい方法というか、自分のなかでやろうと思える手段と順番がわかると思うので焦らないことだよな、昨日も書いたけど
体調も悪くなくてメンタルも突っ走り気味で、気をつけないと勢いでなにもかも押し切ってしまいそうだ
勢いがないとできないこともあるけどね
トータルで6㎞以上歩いたのでさすがにへとへとです
日焼けした気がする、首のあたりが熱い
風呂に入って保湿！
