ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

エアコンフィルターから埃の山

梅雨の前触れかのような蒸し暑い日

明け方の雨は涼しい感じだったのに、雨が上がったら急に晴れてジメジメ蒸し蒸し

歩いても汗かくし仕事でも汗かくしじっとしてても汗かくし我慢ならん

ドライヤーをかけるときに冷房をつけたくなるかもと思って、エアコンのフィルターを掃除しようと蓋を開けたら埃の塊がいっぱいついてた

わーおって声に出たわ

想像の10倍くらい埃がついてて一冬手入れせずに過ごしたツケが目の前に現れてた

埃の塊もあるしモップで拭いたらさらさらって流れていく砂みたいなのもあって、あれはなんだ

埃のもとなのか、砂なのか、花粉とかそういうのか?

思い立って勢いで掃除したけど、勢いがなかったらできなかったなあ

今日がんばってよかったことです

 

体調不良は相変わらずですが仕事はして本も読んで買い物も行ってできてることはちゃんとある

乾石智子さんの『沈黙の書』がすごかったです

語彙力崩壊するくらいすげーと思った

終盤までこれはどうなるのかとモヤモヤしてたけど、終わる間際に怒涛の勢いですべてのことが繋がって、このことを言うためかって納得した

巻頭に物語の世界の地図がある作品ってわくわくしますね

 

ここのところの読書と生活の傾向は、読みかけの作品があるときは小食で、読了したら取り戻すかの如く食べるっていう感じ

たくさん食べて取り戻したらまた読む

てか、食べ過ぎた後悔から読書で逃避をしてるのかも

食べることは思うようにはならないみたいです

そりゃそうか、本能は操れない

明日の診察で食べることの悩みを話せるといいな