ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

体調不良と読書

ぶっちゃけ疲れているようです

疲れている?体力が尽きた?エネルギーが枯渇している

 

一時間程長く眠り起きて家事をしていたら、近所の小学校で運動会が行われている音が漏れ聞こえてきた

そんなかわいいもんじゃないけど

スピーカーがもろにうちの方角に向いているので、リレーのBGMも6年生であろう女の子が一生懸命に実況の放送をしているのもぜんぶ聞こえた

自分の小学生時代と変わらないものもあるみたいだし、午前中にぜんぶ終わったみたいでそこはコロナ禍を経た影響もあるんだろうか

昨日は裏の中学校で体育祭をやってたみたいだし、明日ってもしかして代休なのかしらん

朝の時間に高校生しか現れない可能性がある

 

体調が優れないので大人しくソファに埋もれて読書をしていた

今は乾石智子さんが書いたファンタジーを読み進めているところ

本の後ろのほうのページに出版社の宣伝が載っているものがあるじゃないですか

それで見て初めて知った作家さんです

ファンタジーの書き手としてはかなり認められているらしい、解説を書いている著名な方たちがこぞって絶賛している

現実社会から逃避するにはうってつけという感じがする

なんだろうな、装飾の言葉が多いので慣れるまでに時間がかかった

物語の一行目から惹きこまれるというよりかは読み進めていくうちに抜け出せなくなる感覚がある

人の暗い面を躊躇なく描きまくっている様子は痛快かな

図書館で見たところたくさん書籍があるみたいなので読むものが増えて嬉しい

 

外は暑いし部屋の中も暑いのに寒気がするのはやっぱり体調不良なのか

考え過ぎて消耗している疑惑もあるしなあ

寝たくないとか言わずによく眠れということかな