今日はうまくいきませんでした
食べることがうまくいかないと人生がどうの、生きてる意味がどうのという考えになってしまうので、本当に手に負えないよ
そういう思考パターンに陥ると気づいて遠目に見ている自分がいるだけマシになったかもしれないな
節約とか節制とか考えて食べたとしても、どんなにがんばっても必要な量に足りていないらしく、たまにドカーンと過食が出るんだ
それはしかたのないことなのか
過食が出るときって本能が叫んでる感覚だから、身体は生きようとしているんだよなって、そう考えたらすごく複雑な気分だよ
生きることに積極的でない考えをもっていたとしても身体は別の方向を向いていて、その狭間でもがいてなんとか折り合いをつけてやっていくしかないんだなと、冷めた気持ちで理解はできるけど果たしてそれをやり遂げられるのか
うまくやろうと欲張るから難しいだけで、やれるようにやればいいくらいの気持ちになれたら少しは違うんだろうか
結局、小説を読んで現実逃避をすることで今日を終わらせた
その手段があるだけいいんだろう
生きる理由はあるよ、でもなんか毎日が虚無でしかなくて、読むこと以外なにもいらないって思ってしまうかな