ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

じたばたしなくなったのは変化

仕事で手を動かす作業をしているのがいいんだなあと今更思っている

なにか作るっていうのは気持ちを落ち着かせる効果がある、自分には

今日は仕事に加えて、古くなった枕カバーをミニ雑巾に作り直して、針をチクチクさせる作業でもメンタルが安定したので、これから生活がどうなろうと手芸は取り入れていきたいもんだと考えた

 

食べることは避けたいという気持ちが強いけどまったく食べないわけにはいかないので、昼ごはんだけはこれまで通り食べようという努力をしている

あとはそのときの気分で決める

それくらいでいいやと思えるようになったのは、心理士さんと長く話してきて食べられないときもあるって自分でも受け入れられてきたからだ

ずっとこのままじゃないはずだとどこかでわかっている

今やれるようにやっていくのがいいんだと思う

それは食べられるようになってからも同じだよな

食べられない、まずいとじたばたしなくなったのは心理士さんのおかげだな

主治医はめっちゃ心配するだろうし下手したらまた入院しろと言われる可能性はあるけど、そこまでいくまでになんとかするだろう、身体のほうが

 

どうも今後の仕事や働き方について考え始めると食が嫌になるみたいなので、なるべく考えないようにしたいよな

差し迫っているようでまだそうでもないはず

親に対する体裁みたいなのが完全に捨てられたら最高なのにきっとそれは無理だよね