ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

妹とアイスとおしゃべり

エネルギーが足りないと明らかに睡眠に影響します

薬をのんで3時間、4時間眠れたらいいほう

夜中に目が覚めてしまって再び寝付けないまま朝まで布団でゴロゴロしている

横になっているだけマシか

目は覚めるけど薬が完全には切れていなくて、血圧が上がらないから起き上がれないのが真相ですが

それでもエンプティハイ(造語)みたいなものがあって、食べたくないモードのときは謎の元気のよさがある

眠れなくても食べる量が足りなくてもぐったりしないし無駄に動く

過活動なのかなあ、痩せようという気はないんだが

自覚してないだけで心の奥底ではいまだに体重は少なければ少ないほどいいって思っているのかも

 

雨が上がったけど蒸し暑くて、妹とアイスを食べに行く

アイスは食べられたな、人と食べるからよかったのかもね

それもたまにすることだから効果がある

サーティワンアイスクリームの抹茶と期間限定のサンセットサーフィンっていう味を選んだら、緑と水色という毒々しい色味の組み合わせになってしまったけど味はとても良かった

サンセットサーフィンは塩ライチとココナッツのアイスにパイナップルソースが混ざってました

色に惑わされず食べてみたらハマるやつ

サーティワンは高級なのでハマってももう食べに行けないかもしれんが

 

妹と話した内容はアンジュルムのことから始まって、サッカーの欧州選手権のこと、妹のめまいのこと、働き方をどうするかについて、政治の話を少し、みたいな雑多ないつも通りのやり取り

ひとりで考えて絶望的になってたことも妹に話して違う視点の考えをもらったら、少しは気が晴れたような感じかな

困難が立ちはだかってることには変わらないけどな、捉え方は自分次第だしね

 

大雨から始まって一日曇ったあとの日暮れはオレンジと紫が交錯する怪しい色の夕焼けで、明日は晴れるんか?本当に晴れるんか?という不気味な気配

その不気味さも美しい色だなあと思ったり

空の色を気に留める余裕はまだある