ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

できる子モード発揮してしまう

今日からまた新体制での仕事である

徐々に慣れればいいかなとか考えていたのだが、今日は注文がたくさん入りものすごく忙しかったのでとにかくやるしかなかった

パンは足りない、材料も足りない、だけど注文は入るという意味のわからない状態だったがやりきったなあ

そういうときって自分は火事場の馬鹿力を出してしまうタイプで、先輩にもガンガン指示を出してとにかく現場を回さなければと奮闘した

こういうことをやると、「できる人」認定されてしまうから本当は避けたい

できる人と思われたら期待に応えなければと余計にがんばってしまうから

だけど、今日やってしまったので仕方ないな

どうしようかなあ

これ以上は無理ですって言うのがすごく苦手なんだけど、それもできるようにならないと仕事は続かないだろうし

自分で自分を追い込まないことと、できませんと言う勇気を持つことが課題だな

 

バタバタしたけど、この1か月半で得た経験が生きて乗り越えられたんだよな

しんどい、つらい、無理とか言いながらもがんばったおかげだ

こうやってブログに書いて、心から思ってはいなくても、客観的事実として認識するのは大事だと思う

なかなか自分を認めてあげられないので

自分の調子を維持するのは自分しかいないから、がんばったことはほめて、できないときは休んでってしないといけない

そう考えると生きるのハード過ぎる

難しいことたくさんだ