ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

10日ぶりに出勤

お腹が痛すぎて起きるという酷い目覚めだったけど、がんばって仕事には行った

前半はパソコン仕事で、納品書を作っていた

紙のデータをエクセルに入力していくのって、20代の頃の仕事でしていたから苦にならずできてよかった

しかもひとりで静かにできたから快適だった

多分、いつもひとりきりとはいかないだろうけど、これまでよりは音がラク

 

後半は焼き菓子の配達に同行

いろんな場所にパンやお菓子を卸しているので配達も多い

おしゃべりなサビ管さんと行ったのでちょっと疲れた

よその事業所と売り上げを競っているみたいで、商魂たくましいなあと感心した

自分はそこまで覇気がない

配達が終わった後はパンの袋詰めをした

ずっと調理してるとかではないけど、結構疲れた

まだ慣れないし疲れて当然だな

 

話を聞いていると完全に事務だけってわけにはいかないみたい

サンドイッチを作るのを手伝ったり、パンの販売に行ったり、いろいろすることはあるようだ

毎日違うことをして戸惑うだろうけど、できることを一生懸命やろうかなと思えた

心理士さんに言われたことで、「働かせてもらっているという気持ちを少しでも持てるとラクだよ」っていうのがあって、なんとなくそれがわかったような気がする

きっとまたおかしい!嫌だ!って思うことも出てくるはずだけど、そればかりにとらわれないようになるといい

 

明日は仕事の後、診察に行く

ハードだけどがんばろ