ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

暗い日に何を書きましょうか

診察日

主治医に訊かれて気づいたけど今週は過食を一切しなくて、規則正しい食生活を送っていた

ひと月前に比べると随分改善されている

やればできるのかストレスが減ってできるようになったのかわからんが、続けれられるように工夫したい

仕事に関してはちょっと考えるのを休憩したら?と言われた

 

心理士さんはそんなことは言わない

いや、思っているかもしれないけど、私の経済状況の逼迫具合と焦り具合を知っているから悠長なことはしない

仕事探しは方針転換をすることになったけど、自分はまったく自信がない

打たれ弱いもんで、これまでの経歴にコンプレックスを持っているところに細かく理由などを訊かれて挙句の果てに不採用が続いていると、何もかもだめだって思っている

だめでも方針変えてがんばろみたいなこと言っていたくせに全然がんばれない

これ以上しんどい思いをしたくないから諦めて閉じこもってしまいたいんですね

そんなことでは何も楽しめないのにね

 

仕事も趣味もいろいろ経験してきて、できることというかできていたことがたくさんあるのは事実なんだけど、それを自信にできないのが難点だよなあ

私のことをある程度知っている人は「なんでもできる」と評してくれるけど、ありがたいのに自分ではそんなふうには思えない

客観的な事実としていろんな能力があるということと、自分はできるんだとは思えない心がまったく一致していなくて、これは昔からずっと課題

課題?悩みの種

できたことは忘れてできなかったことばかり覚えているからだろうなあとは思う

 

そんなことを言っていても始まらないとどこかでは思っているのですよ

傷つくのが嫌だって逃げ回ってもどこかではがんばらないといけないし

助けてくれる人たちが呆れてしまう前になんとかしないと

今の素直な気持ちは働かせてもらえるならできることをがんばるけど、書類選考と面接が怖い

これに尽きる