ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

パニックを超えたら逆にギアが上がる

昨夜は20時過ぎに寝て、今朝は6時過ぎに起きた

10時間眠ったら多少は回復したね

自然と目が覚めて仕事がんばるぞと思って行ってきた

 

日曜日の朝番ひとりは初めてだった

12時までスタッフが少ないシフトで(日曜日なのに…)、一緒になってる朝からのスタッフさんと嫌な予感しますねえとか言ってたら本当に大変だった

3人連れのお客さんが何組か立て続けに来たと思ったら、複雑怪奇な注文をなさってまあ手間がかかる

その注文の品を作ってるところに持ち帰りのお客さんも来て、どっちが優先だ?となるし、やれるところまでやって手が空いたスタッフさんにお願いして、持ち帰りに対応して終わったらまたドリンク作ってみたいな

それが終わったと思ったらどんどこランチのお客さんが来て、調理のスタッフさんがてんやわんやになり、オーダーとるのも提供するのも自分しかいないしうわあああって感じだったわ

この状況を想像していてパニックで泣いちゃうんじゃないかと思っていたんだけど、パニックの限界を超えたら一段か二段ギアが上がってテキパキ動けた自分にびっくりした

新しい発見

持続可能なギアの上げ方とは思えないから不安もある

まあでもパニックになって泣くよりはギアを上げてガンガン仕事ができるほうがいいや

あとから反動でダウンすることも想定に入れておかないとね

 

12時を過ぎてスタッフが3人増えたらちょっと落ち着いてしまって、なんだろ、忙しいは忙しいんだけどめっちゃ大変ってわけでもなくてねえ

そんなものなのかなあ

3人増えたことでひとりあたりの負担が減って大変さを感じにくくなっただけかも

ドリンクの補充をいくらしてもどんどんなくなっていったし、結局忙しかったのかな

ケーキも順調に売れていったしそこは安心であるね

帰り際に伝言を忘れてしまったのが悔やまれる

うまくやってくれてるといいな

明日も朝番だから行けば結果はわかる

まだまだ改善すべきところはある

 

すごく疲れてへとへとだから早く眠らなくては

今日はルーティンがんばれそう