ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

痛み9割減

安静は無視していつものストレッチをしたら、どう動いたら痛いのかどこまでなら動けるのかが分かって、それだけで痛みが5割くらいなくなった

寝て起きたらさらにマシになってたし、ヨガをしたらもっとよくなった

最終的に前日比痛み9割減だった

なにができてなにができないかが分かると感じ方が違うんだな

多分これ痛みの問題だけじゃない気がする

漠然とした不安ってものすごく大きく感じることがあるし

 

痛いのがなくなるとハッピーな気分になるだろうと思ってた

痛くてつらいのはない、それだけで幸せだろうよ

それなのになんだかぼわんと人生どうでもいい

やけくそになってる感がある

自分で自分を苦しめているなあとものすごく思う

もう少し、なんだろう、前向きというのも違うけど、自分からしんどい方向に転がっていくのとは逆の思考はできないんだろうか

そこに気が付いてるだけ以前よりは成長してるのかなあ

前は心理士さんに自分で自分を苦しめていると言われて、そんなことない!と怒ってたりしたけど、今は言われなくてもわかるし、まあわかるからこそ余計に落ち込んだりもする

落ち込むんじゃなくて、とりあえず自分で苦境に追い込んでるなと受け入れればいいんだっけ

自分の考え方とか思うこととか、良いとか悪いとか判断しないでいいんだって心理士さんが言ってたのを思い出しました

痛いのは大幅に減ったけどやっぱり自分で苦しい思いを増幅させています、それが今の自分

 

夕方、外に出たら秋の虫の声が聴こえた気がする

あと思ったけど街中にはヒグラシいないんですか?

アブラゼミの声しか聞かないんだが

夏休みが終盤に差し掛かるとヒグラシの声がして、っていうのも誰にでも当たり前の思い出じゃないんだな

なんかおもしろいけど、ちょっと寂しい