ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

今年はブログが書けたクリスマス

まだ12月25日が終わるだけなんですが早くも今年を乗り切った気持ちである

昨年の今頃のことは強烈に覚えていて、仕事のことで悩み食事のことで悩みぐるぐるしてブログを書くのを2日サボったんだよね

ブログだけじゃない、ヨガもマッサージもお風呂も寝るのもなにもかもサボった

ちょうどイブとクリスマスだった

今年は23日に荒んでしまったけれどフィギュアスケートで持ち直して、24日25日と大荒れすることなくやり過ごしたので、これで一安心というところが大きい

あとは年末に向けてルーティンの引き締めにかかるのみ

なんかほっとしたかな

体力はいろいろ限界で心配なこともあるけど、精神的にわけのわからない焦りみたいなものは消えた

例年だとこのあと2月3月ごろまで不調のターンに入るから、それはそれで受け入れている

不調のなかでも仕事とヨガを続けていけたらいいなと高望みしているがどうなることやら

毎日できなくて休んじゃうことがあっても長期的に見て続いていたらいいと思えるようになりたい

 

最近、少しは生活に余裕が出たのか、金銭面がなんとかなる目処が立ったからか、なにか目標とかやりたいことってあるべきなのかしらと柄にもなく考えたりしていた

こういう理想があって実現したという話を聞いたらすごいなあと思うと同時に、自分ってそういうのないよなと軽く落ち込むという感じ

何回かそれを繰り返したのちに、別に今のスタイルを変える必要もないかと開き直ってきた

わりとすぐにもう知らん死んでやると思ってしまう自分はどうしたって存在しているので、大きい小さい関係なく理想や成し遂げたいことを掲げてしまったら自分の首を絞めることになる

好きで予定に入れたはずの推しのライブだって不調になれば憂鬱なカレンダーのスケジュールになってしまうもん

それがわかっているから立派なことは考えまいということにした

毎日沈んだり浮いたり落ちたりしながらやり過ごすしかない

その毎日のなかで好きなものを見て楽しめたらうれしいなという気持ちも忘れないでいたい

ま、本当に苦しくなったら忘れるんですけどね

それも自分である