ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

診察行きたくないマン

厄介な診察行きたくないマンが発動している

半年から一年に一回現れるこいつ

きっかけは、主治医に話が通じないか心理士さんに嫌なことを言われるかだ

 

今回は心理士さんに言われた言葉から

もったいないしもどかしいと言われたこと

悲しかったけど、なぜ悲しかったかというと、期待通りの私でいられていないんだって思ったから

私には選択肢があって能力も実績もあるのに、それを活かしていない現実

できない、したくないと逃げ回る自分

こんな私は望まれていない、と思ってしまうんだな

そうなると、会いたくない話したくないとなる

そして診察行きたくないとなる

 

往復2時間かけて、診察と面談で30分も話せないのに何しに行ってんだろう

A.薬をもらいにいっています

 

そうですね

薬がないと眠れない

眠れないのはまだいいかもしれない

デパケンがないと死ぬ思いをするのだ

死ねるなら喜んでやめるが、死ぬしかないと思うほどに精神状態が悪くなるだけで死ねはしない

デパケンがないのは怖い

何度か減薬や中止をした経験があるけど、地獄だった

だからね、診察行きたくないマンさんもいい加減にしてもらって、頑張って行きましょうね

 

と、言ってみたものの行きたくないのは事実なんだな

薬もらってまで生きてる価値はあるのかとか思ってしまうし

生きてる価値なんかなくても生きられるらしいですけどね

私にはわからん