ふつうじゃなくても生きられるか

病んでる日記・ASDで双極性障害の人が日々考えること

スパルタ

診察日

今週の仕事の様子を主治医に報告

引継ぎ等でわりと放っておかれていると言ったら「スパルタだね」とのこと

うちの職場、スパルタらしい

そのおかげか知らんが、ひとりでできることはどんどん増えておるよ

主治医にも言われたが私の覚えは速いんだって

記憶の仕方が多数派とは違うんだろうなというのは心理士さんの言葉

他の人がどんな覚え方をしているのかは知りようがないから比べられないけど

私は映像と言葉で覚えている

何回も同じことを訊くのは嫌いなので、なるべく1回で覚えられるように努力している

見たことを記憶しておいて、それを自分で言語化して定着させる感じ

これは子どもの頃から

自分の記憶の仕方について認識したのは中二の数学

板書をせずにプリントを配る方法の授業になり、さっぱりついていけなくなった

だから自学で教科書からノート作りをするようになった

そうしたら理解できたので、自分のやり方を見つけられたのである

他の人がどんな記憶方法をしているのかは結構気になる

 

暑くて暑くて病院の帰りは泣いた

ここまで暑さに弱かったかなと振り返ると、5年前の8月に入院して以来毎年夏は調子を崩してほぼ引きこもっていた

5年ぶりにダイレクトに暑さを感じていることになる

そりゃあ暑くて嫌になるわ

明日出勤したら7月は皆勤だ

それだけでえらいと思いたい

 

無理の度合いと仕事について心理士さんと相談

毎日少しずつ疲れをとっていく方法を見つけるのが良いということに落ち着く

ルーティン削減計画と少しでも楽しめる時間を作ることがここからの課題

今日は久しぶりに編み物をした、ちょっとだけ

編み物も体力使うことが判明

たくさんはできないなあと感じた

受動的に楽しめることを増やしたい